健康睡眠素材 VENETRON(ラフマ抽出物)

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  • ラフマ産地への旅

天然ハーブ素材ラフマとは

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図:ヒベロサイド(H)+イソクェルシトリン(I)合計で4%含みます

ラフマは、中央アジア及びヨーロッパ温帯地域に自生する宿根草。主産地は中国新疆(シンキョウ)のウイグル自治区タリム盆地で、青海省、四川省にも分布しています。中国薬典に記載された生薬で、「肝臓を鎮め、心を安定させます。不眠、高血圧症、神経衰弱に使用する」と記されています。現地では、ラフマの繊維が服や魚網に用いられたり、葉を茶として利用したりしてきました。ラフマ葉を焙煎して日本人の口に合うようにしたヤンロン茶は、高血圧の改善を促すとして特定保健用食品に認定されています。
常磐植物化学研究所のベネトロン®は、ラフマの乾燥葉をエタノール抽出し、精製工程を経て製造される粉末エキス。抗ストレス・抗うつの代表的な西洋ハーブであるセントジョンズワート(SJW)の主成分の“ヒペロサイド”と“イソクェルシトリン”を計4パーセント以上含有で規格しています。

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豊富な機能性

  • 機能性表示制度対応
  • ノンレム睡眠時間の割合を増加させ、睡眠の質を向上
  • ストレス、不安を解消
  • 臨床データに基づく有効性
  • ヒトでの安全性確保
  • 薬物相互作用のない優れた安心感
  • JIHFS健康食品原材料GMP認証を取得
  • 横越教授インタビュー
  • VENETRONに関する研究

機能性表示制度対応

機能性表示制度とは

「国民の健康寿命が延伸する社会」を目指す国をあげた予防・健康管理への取組みの一環として2015年4月より「機能性表示食品」制度が始まりました。この制度は健康にどのような効果があるかを消費者にわかりやすい形で食品に表示することを可能とするものです。機能性表示食品として認められるためには、必要な成分の機能性に関する文献を精査し、効果があるといえる成分が有効量入っていることが求められ「食品の機能を表示するに足る科学的根拠」を消費者庁に届出なければなりません。
常磐植物化学研究所の機能性表示制度対応素材には、ベネトロン®/VENETRON®(睡眠改善)ビルベロン/BILBELON®(アイケア)サートマックス/SIRTMAX®(血糖値改善)ギンコロン/GINKGOLON(脳機能改善)があります。

ベネトロン®はヒト臨床試験において、推奨量の50mg/日摂取にて、ノンレム睡眠時間を大きく延長させることで睡眠改善作用を示しただけでなく、推奨の3倍量である150mg/日摂取についても安全性が確認されています。また別の臨床試験では、血小板セロトニン濃度の上昇及び不眠症状改善効果を示すデータも得られています。ベネトロン®の機能性や安全性については査読付き論文も複数あり、機能性表示にも対応できる体制を整えています。

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ノンレム睡眠時間の割合を増加させ、睡眠の質を向上

~ベネトロン®は睡眠の質を向上させます~ヒトモニター試験で得られた睡眠改善作用

睡眠はホルモン分泌、免疫増強ならびに記憶の再構成など様々な生命活動に必須です。しかしながら、現代人の睡眠は、様々な外部環境要因により質・量ともに低下しており、2011年に実施された厚生労働省の調査では、実に男女ともに5割を超えるヒトが自身の睡眠について悩みを抱えています。「ベネトロン®」はノンレム睡眠時間の割合を増加させ、睡眠の質を向上させることがヒト試験で証明されています。

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ストレス・不安を解消

ポテンシャルはセントジョンズワートエキスの30倍以上

ラットを使った抗うつ様作用を調べる強制水泳試験では、ベネトロン®は有意に無動時間を短縮し、抗うつ様作用を示しています。この実験では、セントジョンズワートとの比較で、30倍以上もの抗うつ様効果が出ており(下表)、ベネトロン®の高いポテンシャルが示されています。

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臨床データに基づく有効性

睡眠改善作用1

睡眠に軽度の悩みを持つ健常な成人男女16名を対象に、プラセボ対照交差試験を実施しました。被験者は、ベネトロン®単独50mg摂取、GABA(株式会社ファーマフーズ社製)単独100mg摂取、あるいは、ベネトロン®50mgおよびGABA100mg共摂取を1週間継続しました。睡眠状態については脳波の測定によるパラメータを元に評価しました。また、睡眠の質に関して、Visual Analog Scale (VAS)アンケートにより摂取前後の体感の変化について評価しました。

結果、ベネトロン®単独摂取群において、深い睡眠であるノンレム睡眠の時間が有意に延長したことが確認されました。ベネトロン®およびGABAの共摂取群においても、延長傾向が見られた(下図参照)。また、アンケートの結果からは、睡眠の満足度に関する項目てベネトロン®およびGABAの共摂取群において大きく改善が見られました。

うつ病改善(血中セロトニン濃度の増加)

軽度うつ患者40人(アメリカ)を対象にベネトロン®1日50mgを8週間摂取したプラセボ対照二重盲検試験が行われています。 試験項目は、一般的に広く用いられるうつ程度の評価法であるハミルトンうつ病評価尺度(HAM-Dスコア)、血小板中セロトニン濃度、血しょう中MHPG(不安や焦燥の強い人が高値を示すマーカー)濃度。その結果、ベネトロン®摂取群では試験開始から終了時までHAM-Dスコアの連続的な低下がみられました(下左図)。さらに、ベネトロン®摂取群では、血中のセロトニン濃度は50%で増加、65%でMHPG濃度が減少しました。

睡眠改善作用2

同じ試験において、ベネトロン®摂取群では不眠スコアが平均で60%低下しました(下右図)。

GABAとの併用による高い抗不安(ストレス)効果

GABAとの相乗効果に関する臨床試験も行われています。健常男性11人を対象に二重盲検プラセボ対照交差試験を実施しました。ベネトロン®+プラセボ、ギャバ+プラセボ、ベネトロン®+ギャバ、プラセボの4通りの摂取群に分け、1日サンプルを連続した4日間に分けそれぞれ摂取し、唾液中のクロモグラニA(ストレスが強いほど濃度が高く精神的ストレスの評価指標として使用される)濃度を測定しました。
その結果(下図)、ベネトロン®とギャバ同時摂取の場合、クロモグラニンAの濃度が試験前安静とほぼ変わりませんでした。つまり、ベネトロン®とギャバの併用により、リラックス効果が示唆されました。

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ヒト臨床試験での安全性

健常男性30名を対象に、ベネトロン®50mg/日を8週間、さらに推奨量の3倍である150mg/日を4週間、計12週間連続摂取後、血液学検査、血液性化学検査、尿検査、体重、血圧および脈拍について評価した。結果、いずれも異常所見は認められませんでした。

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薬物相互作用のない優れた安心感

すぐれた臨床結果のあるベネトロン®に抗うつ・抗ストレスハーブ素材として注目が集まる別の側面として、薬物代謝酵素に対する影響がないことやP糖タンパクを誘導しないことがあります(下図)。SJWとの比較でもその安全性がしっかりと証明されています。また、30人のヒトモニター試験でも一般検査値、血液学検査値、生化学検査値、尿検査値のいずれにおいても異常値は現出しませんでした。(常磐植物化学研究所調べ)。

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JIHFS健康食品原材料GMP認証を取得

ベネトロン®を取り扱う常磐植物化学研究所は、生産拠点となる千葉工場が健康食品GMP認定を受けており、万全の体制で生産管理を行っています。GMPとはGood Manufacturing Practiceの略です 。ベネトロン®においては、現在、原材料の完全国産化を目指し、各方面の調整を進めています。

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豊富な機能性

水溶性エキス末

ドリンクでの利用に向けて溶解性を向上させた水溶性エキス末”ベネトロン-W”を開発いたしました。

ストレス社会で活用が期待される天然ハーブ素材

ストレス社会が深刻化する現代。それを放置することは大きな経済損失につながるとの調査もあり、その対策は社会的にも急務となっています。ストレスは不安や焦燥感を生み、それが不眠を誘発。その結果、ストレスが増幅されるのです。こうした悪循環が、集中力の低下や疲労の蓄積、さらに引きこもりやうつへとつながります。ベネトロン®が示す数々の有効性は、こうした心のトラブルに対し、すぐれた機能を発揮することが分かっており、有益で安心・安全な使い勝手に優れるハーブ素材として、今後その拡がり期待されています。

抗うつ様作用、抗不安様作用、不眠症改善などエビデンスに基づく豊富な機能性

日本(特許第4629933号)および米国(US.6737085)で特許を取得済み(US 6,737,085)のベネトロン®は、豊富なエビデンスを有しています。抗うつ様作用、抗不安様作用、不眠症症状の改善など“心のケア”につながる多くの試験が行われ、その有効性が証明されています。また、月経前症侯群(PMS)の改善効果も報告されています。

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Special Interview “ラフマ抽出物”に詳しい静岡県立大学名誉教授 横越英彦氏にお話を伺いました。

ラフマは、エビデンスを備えた睡眠の質を高める、手軽に活用できる素材

現代人の多くは、社会環境、人間関係、家庭環境などの外的ストレスに毎日さらされている。極度のストレスを受けた結果、うつ、不眠、不安などに代表されるような「心の病」を抱え、これらの症状が悪化することにより、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの身体の異常を招くなど、ストレスに起因する健康被害が増えてきている。
抗ストレス素材として研究が進められているラフマ(羅布麻)は、「中華人民共和国薬典」に記載されている植物で、その適用は、心臓病、腎炎、高血圧、不眠症、神経衰弱などで、お茶として明の時代より利用されてきた。
これまでの研究で、ラフマ葉から抽出されたベネトロン®(ラフマ抽出物)は、抗ストレスハーブとして有名なセントジョンズワートに比べても、抗ストレス効果は33倍強く、ヒト試験においてもその効果が確かめられており、ストレスマーカーの評価値の低下や、睡眠の質の向上が認められている。
セントジョンズワートは医薬品との相互作用や光過敏症のような副作用が報告されているが、ベネトロン®では、そのような副作用がない安全性の高い抗ストレス素材である。ベネトロン®の抗不安作用のメカニズムとして、脳内の抑制性神経伝達物質であるギャバ(GABA)の取り込みを促進することが確認されている。また、抗ストレス素材として利用されているギャバは、ストレスにより誘導されるドーパミンなどの興奮性神経伝達物質過剰分泌を抑制し、リラックス効果を発揮することが知られている。最新の研究では、ベネトロン®とギャバの効果を、ヒト対象のストレス負荷試験(クレペリンテスト)で検証した結果、単品での摂取において、ストレスマーカー(唾液クロモグラニンA)の上昇を抑え、さらに同時摂取した場合には、相乗的に抗ストレス作用を示すことが確認された。現在、人は、老若男女を問わず、何らかのストレスを常に感じて生活している。ストレス解消法は、個々人で異なるが、時間的、金銭的、精神的に比較的負担の少ない方法の一つとして、抗ストレスサプリメントの利用は有効と考えられる。その中でも、ベネトロン®やギャバは効果のエビデンスを備えており、推薦できるものと考えられる。

静岡県立大学 名誉教授 中部大学 応用生物学部 教授 横越 英彦氏

京都大学農学部卒業。名古屋大学大学院農学研究科農芸化学科博士課程満了。その後、静岡県立大学大学院生活健康科学研究科助教授などを経て平成5年より現職。その間。米・MIT、文部省在外研究員などを務めたほか、国際学会などへ多数出席。専門は栄養学で、アミノ酸やたんぱく質、抗ストレスに関する研究が多い。「ギャバ・ストレス研究センター」代表も務める。2010年度栄養関係功労者 厚生労働大臣表彰(日本栄養士会、全国栄養士養成施設協会)を受ける。

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Venetron®に関する研究

  • 研究実績
  • 薬用ハーブ辞典

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